数週間ぶりのお休み。既に「今日」か。

夜中、知人宅より自転車で帰ってくる過程で、空を見上げて…
あの星達を見て、星座を考えられるなんて、その感覚を素直には受け入れられない。

もし、数千年経って、その時代の人たちが、今の占星術をどう見るんだろう？　その時代には、どの占星術が生き残っているんだろう？　星の光が数千年前のものだって言われてもピンとはこないけど、たとえば、トレミーやマニリウスといった人たちが、今の占星術事情を見たら、「まったく、馬鹿なことを言っているヤツばっかりだ」と怒るのかな？　それとも、「まぁまぁ、がんばってるよな」って、鼻で笑うのか、苦笑するのか、暖かくほほえむのか。「俺はそんなこと考えてなかったよ」って言うかも知れないし、「よくそれを思いついたね」って言うかも知れないし。

わからないけれど、面白い本を発見。
「心理学おもしろ入門」というブルーバックス（講談社）の本。中村希明というお名前の先生が書かれた本。高校時代は憧れていたのに、今は、とかく「心理」という言葉に嫌悪感がを感じるけれど、この本は面白かった。とにかく読みやすい。

Kuni Kawachi さんが、東京でレクチャをやる話が進んでいます。
予定は春。うーむ、楽しみ。詳細は追って連絡、乞うご期待！

なんかうらやましいくらい豪勢なネイタル。
この人の人生だったら、歩んでみたい。