月記 バックナンバー


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チャート作成ページ、機能追加もこのあたりで…  2003/3/2 Sun.
とりあえず、一通りの機能追加は終わったとして、あとは主にバグフィックスに移行する予定。

とにかく、12星座占い(太陽星座占い)なんぞをやっているから、ポップな印象を持たれるのは構わないんだけれど、もっと勉強したいと思うこともあるわけで。

占星術は、ある意味で、「計算から解放されればもっと楽しくなる」とも思う。そして、こういうオプションがたくさんできてしまうあたりで、あまりに「人それぞれ」ということ。

情報がいくらあっても、使いこなせなければ、意味はない、なんてことも。

所詮、国家だの王様だのを占うために生まれたと言われる占星術。まぁ、私利私欲が根本にあるわけで、それについて「何が悪いんだ?」とも思う。

そんな色々なことを考えつつ、CGIを作成。3,200行を越えるくらいのスクリプトだから、規模としてはかなりでかい。まだ少しはバグが含まれているかもしれない。
これに手を加えるとなると、やはり相当面倒なわけで。作る目的も、サイトをメジャーにしたいとか、「みんなに」貢献したいなんて気持ちは『まったくない』。自分と、自分と親しい占星術仲間と、自分に教えてくれた人たちに寄与する気持ちは、ある。このサイト(Astrologer.JP)というものに対する関わり方として、仲間意識を持てる人たちで、なおかつ、「一方的な情報発信をする場所」と思っている。自分たちがやりたいことをやる。お互いがそれを了承して集まる。(といっても、数名が動いているだけなんだけど、それはそれで構わないと思う。「無理に」なにかをする「義務」のあるところではないから。)

機能やオプションの追加は、そういった「特定の仲間」のためになら対応する気持ちはあっても、広く募集する気はない。何より、時間がない。その次の理由が「要望の採用・不採用」を決めるときのトラブルが嫌だから。とても、StarGazerの域には到達できないけれど、尊敬すべきStarGazerのページの掲示板を見ていると、自分には予防線を張り巡らせておくほうがベストとわかる。

そんなら公開するなと言う意見もあるとは思う。
「使わせてヤルよ」という姿勢ではなくて「便利に作ったつもりだから、使ってもらう分には構わないけれど、文句があるなら使わないでね」という姿勢。

理解されないなら、ページはパスワード制にして、仲間内だけに公開することにするかなぁ。



某掲示板で書いた  2003/3/8 Sat.
なんとなく、演歌風で作詞した。



「私はPeregrine」

どうせ私はperegrine なんの取り柄もない女
所詮あなたはdetriment わがまま振る舞う悪い人
落ちる二人はReception  Triplicity の Reception
点数なんかになりゃしない 昼になったら消えていく

別れたハズのあの人の、噂がトランスレーションされてくる
望みがあるのならレグルスよ、私に6点欲しいのよ



面白いというご意見もあったんだけど、わかる人なんて少ないよ、という話も。
ネットにいると、確かに、自分の欲しい情報の多くに、それもカンタンに触れられる。日本全国にいる(世界を含めて…)同じ趣味の人たちに出会う。ここで言うなら、「占星術好き」な人たち。もちろん、占い結果を見る人たちじゃなくて、実際に自分でホロスコープを見る人たち。
その中で、古典とかディグニティとかを話す人は、さらに減る。もしかすると、すごい狭い世界なのかもしれないと思うと、色々考えてしまう。


今の「伝統的占星術」のトップページ  2003/3/12 Wed.
さすが、Kuniさんという感じ。
ベースがあるからできる(書ける)ことなんだろうけれど、妙に軽快で読みやすい。
興味が沸く! 必見です。


某テレビを見ていて  2003/3/16 Sun.
占いは統計による…なんて話が、未だに信じられているんだろうか?
統計的に占いをしたという資料が出てきたという話は知らない。(占いの正当性・不当性を証明しようと、統計を「とった」という話は、聞くことがある。)

そういえば、ついこの前まで、タロットはエジプト起源とかメソポタミアがどーとか、本気で思っていたもんなぁ。いや、さすがに、その時代の産物とは思わないにしても、そこまでちゃんと辿り着く起源があるものだと。そこに含まれる象徴的な内容はたどり着けても、カードとしての歴史はたどり着けないというのは、金曜日の鏡・伊泉両氏の朝カル講座でも語られていたっけ。(「タロット こころの図像学」 鏡リュウジ著 にも詳しく載っている。)

かといって、そのテレビで言われていたような「参考にすればいい」とか、妙に冷ややかなコメントも、ちょっとシックリこない。その理由は、占いについてほとんど知らない状態の人が、そういう風にコメントするからだと思う。
「いいことは信じるけれど、悪いことは信じない」なんてコメントのほうが、全然いい。いいというのは、Good の意味じゃなくて、「現実的」という意味。

占いをやっていて、面白いと思ってのめり込んだり、やっぱり醒めて引いてみたりという「いったりきたり」は、占いをする中で多くの人のごくあたりまえの行動だと思う。
だけど、熱心なことを言えば、「運命ってなんですか?」とか「占星術の起源は? なぜ当たるんですか?」とか「前世って信じますか?」まで、まじめな質問を突きつけられ、問いつめられる。
「占いに100%はない」とか「当たる理由はよくわからない」なんて言おうもんなら、裏切り者扱いをされたり、自分で占いをやっていながら不届き千万で不謹慎で無責任と罵倒される。

それなりに信じるものや、感動するものがなければ、占いをやっているわけがない。けれど、盲目的に信じることなんて、できない。ただ、それだけ。

そういえば、そのテレビ。確かに、本を1冊読んだだけで占い師を自称する人もいるけれど、妙にカンタンに占い師になれるような内容だったのには、ちょっと疑問。「俺はもっと勉強しているぞ」なんて意味ではなくて、それで占い師を目指して挫折して「無駄な時間」を使う人が多く出たら、あまりにももったいないことだと思うから。
収入だって、月100万くらいカンタンみたいに受け取れる内容だったけれど、それは、ないと思う。これはそんな誤解されたら困るという意味も含めて、ちょっとひどい。

いやいや、30分のテレビでは、よくまとまっていたとも思うし、それだけの時間で全部を語るのは無理だけど。


最近は  2003/3/23 Sun.
サビアンが妙に盛り上がってきている。
Astrologer.JP が「古典派の人たちの集まり」と思われているとしたら、ちょっと誤解なんだけれど、実際にはそんな雰囲気もある。たまたま、メンバの中に、違うカラーを押し出している人がいないから、そう見えるんだと思う。

メンバの総意ではないけれど、個人的には「いろいろあっていい」と思う。
いろいろあるから、どれがいいかわかる。どれが自分に合っているかわかる。

ご意見ご感想の募集をしていないから、当然、ごく一部の知人からしか反応がないけれど、チャート作成ページは、どう受け止められているんだろう?
あれだけの情報が出たら、それを使えている人はどれくらいいるんだろうかと思ってしまう。(自分で作っておいて言うな?) もちろん、その全部を自分が使いこなしているわけじゃないから、「みんな、使えているの?」と言いたくなってしまうわけで。

ある意味、古典の神髄である「マイナス5度ルール」について、今のところ対応していないけれど、ゴールデンウィークあたりで対応しようと思っている。
面白い意見で、太陽と同じ hot and dry の火星も、「他の惑星をコンバストする」のではないか、ということを言っている人がいる。それがAstorologer.JPのメンバのひとりだったりするので、「じゃぁ、いっちょ、がんばるか」という気になっているから、これもいずれはオプションで入れたいと思う。

精度という問題では、偉大なるStarGazerには足下にも及ばないかもしれないけれど、「計算ミス」をなくすとか、「計算に時間を取られることで研究の時間が減る」なんてことがないように、『できることはコンピュータにやらせればいい』と思っている。
もちろん、天文歴を見て、頭の中に「星の動き」を「イメージ」するのは大切だとは思う。(余談だけど、星の動きをイメージするって、なんか、古典的な言葉じゃないような気がするなー。)

ある意味で、色々な、アンチテーゼの意味も含めて、あのホロスコープ計算に取り組んでいきたいと思っていたりする。

特に「オプション」で「選択できる」というのは、色々な試行錯誤や検証の手だてを提供しているつもり。それはそうなんだけど、意味もなく「チャート作成」ボタンを連打したりする人もいるようで。その程度ではサーバダウンなんてことないけれど、そういう人が増えてきたら公開をやめて仲間内にだけ使わせるようにしなきゃならなくなりそうなのが、ちょっと残念。


やっと懸案対応  2003/3/28 Fri.
チャート作成CGIで、マイナス5度ルールの組み込み完了。
ついでに、逆行時にもslow in motionやswift in motionを考慮するかどうかを選べるように変更。

思ったよりも簡単だった。

実は、バカみたいな話だけれど、このマイナス5度ルールを「誤解から」使っていた。なにで読んだか忘れたけれど、まったく違うことで、そんなこと書いちゃいないのに、それを正しい(?)マイナス5度ルールと同じに解釈していたという。(笑)
世の中、偶然は恐ろしい。(笑)
でも、思う。なら、なんで、最初からカスプが5度前じゃないのかと。

そういえば、シナストリで、ふたりのチャートを重ねて見て見りゃいいじゃん、という発想も、そういう方法があることを知る前から(って、15年くらい前は、占星術の本なんて少なかったんだよ…、洋書なんて考えもしなかったし、WEBなんてなかったし)使っていた。使ってたからって、それを「正確に使えていた」という話じゃなくて、たとえばふたりを比べるとしたら、チャートを重ねてみようと思う。「こういう発想って、誰もがするもんだよね」ということ。

すごく不思議なところもあるし、「普通に考えればいい」ようなところもあるし、奥が深いぞ占星術。


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Akiary v.0.42