月記 バックナンバー


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わかっちゃいるけど  2004/5/1 Sat.
わからないわけじゃなくて、嫌がらせか、もしくは「どうせ、なにもできねぇだろ」と思っているか、もしくは「やれるもんならやってみろ、べつに、使えなくなったっていい」という意図なんだろうと思われる、アクセスが2つのアクセス元から。

うちひとつは、まぁ、色々思うところあり。

これじゃ、せっかく行儀良く使っていたという人には申し訳ないものの、かといって放置もどうかと。
一応、アクセス元がはっきりして、(プロバイダや企業などのアドレスではない)簡単に無料で取得できるメールアドレス以外からのメールをもらえば、対応は考えます。

前回、別のところで別のものを募集した時も、「書いてあることくら読め!」と言いたくなるような行動が多くて、こりごり。5割近い人が、まともに読みもしない。わかりやすく書こうが、赤文字で目立たせようが読まないというのには、驚きを通り越して呆れるばかり。


ほら、水星逆行だったし、外惑星にハードアスペクトあるし  2004/5/3 Mon.
なんか、「ホロスコープ作成」ページの経過報告みたいになってるな。(笑)


昨日、「再三の警告を無視してリロードを繰り返したのは私です」という(一応)謝罪のメールが来た。
自分のPC上ではホロスコープ作成ソフトが動かないから、自分の占星術の勉強のために・正確なホロスコープ作成のために、何度もデータを入れて叩きまくっていたとのこと。
なくなって困ったから謝る、だそうで…


たったひとりのせいで公開中止にしたわけじゃないけど、やっぱり、いるんだね、「無視してた」って人。「どうせ中止になんかしねーだろ」と思っていたのか、「自分一人くらい大丈夫だろう」と思っていたのか。
この人がどこからアクセスしてたかは書いてないし、聞く気にもならないんだけれど、他にもいる。前々からいるとは思って気になってはいた。でも、『ウロボロスの占星術』対応の改造をしている過程でデバッグにログを見ていたら、ひどいもんだと思い、注意しだしたら、思っていた以上の非道ぶり。(苦笑)

その他、何人も同じように「無視していた」人はいるわけだけど、公開中止してからも直接作成CGIのURLを打ち込んで試してみる人の多いこと、多いこと。数時間おきに試してみるとかね。「あほですか?」と言いたくなる。


こんなこと言って怒るくらいなら、公開しなきゃ良かったんだよね。最初から…


世の中の多くの人が「オカシイ」時代。占星術好きに限らず。(苦笑) 人がなにをするのも、大した理由がなくて、それは通り魔が人を刺すのと同じくらい。そして、その通り魔にだって、家族はいるし、お隣の家や同級生はいる。自分の隣に、自分の知り合いに、通り魔がいないなんて保証はどこにもないから。

いや、この、こまった現象が「水星逆行期間だったからね」なんて単純に思う気にはならない。(そんな簡単なら、水星逆行期間だけページ閉鎖するよ…)


今の自分は古典占星術に興味を持っているし、ホロスコープ作成も古典の色合いで作ってはいるけれど、決して、古典を信奉しているつもりはない。そもそも、占星術そのものにだって大きな疑問を持っている。
これを言ったり書いたりするたびに、非難を浴びるけれど、この気持ちは変わらない。

こんなわけわからんものに興味を持つ段階で異常。小学校で習った算数ですら、1+1=2という「答え」があるのに、この世界は、人それぞれに「答え」がある。誰もが間違いか、誰もが正解か、どちらかだろう。
古典だって、心理だって、サビアンだって、調波だって、ハーフサムだって、間違いじゃない、もしくは、全部間違い。それぞれが勝手にやってりゃいいんだけど、自分の考えを誰かに主張すれば、そこで衝突するけれど、正解なんてないから、どっちが正しいかは永遠に不明。
「占い師2人集めれば喧嘩が始まる」と言ったら、大笑いされたことがあるけど、実際、そう。ある程度の信頼関係があるか、似たような考えの持ち主か、もしくは、相手が尊敬できるタイプの人か、「話しても無駄だから勝手に言わせておこう」と思う相手でない限り、議論を始めたらモメる。実際、自分でも話をしていて「なにをどう読んだらそういう解釈ができるんだよ、アンタは」と思った人が続出。まぁ、ねぇ、ふたりのホロスコープをみせられて、相性がいい、なにかありそうだと騒いでいた占い師さんなんてのもいる。どこをどうしたら「ありそう」なんだかわからんけど、それは自分と先日食事をしたという芸能人のホロスコープだったりね。(笑)


誤解を恐れずに言うなら…、いや、もう、このあたりでヒートアップしてる人もいるんだろうけど…。
星で人や未来がわかるなんて思う時点で、頭がオカシイか常識ハズレだと思う。どう考えたって、自分たちが小学校に入る頃からずっと教え込まれてきた現代の科学、いや、現代の「常識」では、あるはずのないこと。星と自分たちに因果関係が見つかるわけがない。最初から「そういうものなんだ」と受け止めるか、心理の世界のような理屈を付けるしかない。

だけど、占いは当たる、だけど、占いは楽しい。だから、占いを続けている。
(当たるのは気のせいかも知れないけれど。)

自分なりに信じるものもあるし、興味は尽きないし。

占いは非常識なものだと思うけれど、自分が生きている世界で常識のある場所に戻ってこれなかったら、恐ろしいと思う。


ウロボロス最終回…  2004/5/8 Sat.
どうにも眠れず、夜中の2時に日記など…

本日は、(残念ながら)いけだ笑みさん『ウロボロスの占星術』講座最終回。
前回、それぞれのハウスカスプのトリプリシティについて、話が出た。

現在、一般公開を中止しているチャート作成で、それぞれハウスカスプにトリプリシティを出す機能を急いで組み込んだ。その話をしていたら、栗丸さんが、イブン・エズラのものとボナティのものについて訳したのがあるからと送ってくれた。いやぁ、本当にありがたい。

たとえば、栗丸さんからいただいた訳を参照すると9ハウスカスプについては、以下のようになっている。

triplicity:D 旅行、長期の旅行中に起こること
triplicity:N 信仰、宗教、その強さと態度
triplicity:P wisdom智恵、それらの真理、占い、その働き

チャートが夜のものであれば、D と N を入れ替える必要がある。
(というか、当てられる惑星が変わる。)

自分を見てみると、9ハウスカスプは火のサインで、夜のチャートなので、木星、太陽、土星の順。旅行や長期旅行で起きることはチャートの中の木星を参照し、信仰や宗教については太陽を参照し、たとえば占星術に対する適性(?)などは土星を参照する、と。

確かに、妙に納得してしまう。

ただ、困ったことに、ネイタルチャートというものは、何度作っても変わらない。(笑)
その星達がみんな弱々しければ、さらに、ヤラレていれば、いくらトリプリシティを見て考えたところで、全部ダメダメになってしまう。
ダメ人間はどこまで行ってもダメなのか。はぁ。と、ため息を付くしかない。

でも、人は優しいから、ほうじ茶さんはかつて「太陽も月も、ルミナリーズの2つが恒星に守られているのはすばらしい」と言ってくれたし、スギムラさんは先日電話で話している時にディグニティの低い人でもスゴイ人がいると言ってくれるし、P.O.F とレグルスが合なんて「すごいきらびやかなお金持ちになりそう」なんてフォローもしてくれる。
まぁ、探せばなんか出てくるモンだな、と。


このいけだ笑みさんや栗丸さんは、独自にたくさんの本を読んで勉強していたりして、本当に偉いと思う。(おかげで色々教えてもらえてありがたい。)
いけださんの出生データは知っているので、他人を勝手に見ちゃうのは自分のポリシーに反するものの、ちょっとだけ…。アセンダントは「美人と言えば、アセン天秤かアセン牡牛」なわけで、いい生まれだなぁ。(笑) それはおいといて、水星なんて9室カスプに寄り添いつつもルーラだし、Hayzですぜ、Hayz。ベタな見方をしても、英語が堪能で、日本語の話し方もわかりやすいのって、占星術には出るんだねぇ。
もちろん、本人から漏れ聞く話もあるし、いつもはおもしろオカシク話すけれど、それはそれで色々と苦労もしてきている。何も水星がHayzだけでお気楽ゴクラクに堪能になったわけじゃあるまい。でも、ほんと、品がいいというか、自分では「苦労してきていない」とか「若い頃に怠けてきた人はツケが出る」なんて言うのを何度か聞いたことはあるものの、今ではまったく逆に『人には見せないけれど、人の倍は勉強している』人だと思う。とっくにツケは返してるじゃんか。
さっきの話でいくと、9室の3つ目のトリプリシティは木星。彼女の木星はエッセンシャルを見ると決してよろしくはないけれど、いる場所はalmutenが(優秀な)水星の場所であるし、木星自身がJoyとなってのびのび居心地のいい世界なんだろう。こういうところから来ているのかと、占星術に改めて納得。

ちなみに、栗丸さんの『StarGazer天文歴』も、出したからといって赤字はあっても利益はないらしい。ビジネスで考えたら利口なコトじゃないと思う。だけど、こういうものが出ていることに意味がある、とも思うけれど、他人が身を削ってやっていることに対して、「意味があるからがんばってくれ」と言うとしたらずいぶん身勝手な話だ。
最初、天文歴なんていらんだろうと思っていた。ソフトを使えば簡単に星の位置なんてわかるはずだから。パソコンを持ち歩く自分にとっては、どこにいてもチャートは作れるわけだ。それこそ、i-mode携帯を持っていれば Astrologer.JP にアクセスすることで星の位置は調べられる。(これはまだやってるよ。)
でも、案外違うのは、一覧になっているとイメージしやすいとか、掴みやすい点。パソコンを持ち歩かない人にとってはありがたいとも言えるだろう。それに、今のところ、表にはそれほど出てこない方だけれど(そうでもないか?)、いけだ笑みさんも「講座の準備の段階で助けてもらった」と日記に書いていた通り、色々なことを知っていて、よく教えてくれる。なんか、まさに、「世界はこういう人たちが支えて回っていくんだなぁ」という印象がある。


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Akiary v.0.42