月記 バックナンバー


<先月> <目次> <来月> <最新> <Astrolgoer's diary> <Top Page>


今週の競馬  2005/4/3 Sun.
アストロノートとか、アルマナックとか、聞き覚えのある名前の馬が走っていた。(笑)

スターゲイザーって馬もいるんだよなぁ。


2つの記事掲載  2005/4/4 Mon.
ひとつは、待望の! ほうじ茶さんのC.A.翻訳第3弾。
実はもっと早く終わっていたのに、穂渡桂樹がHTML化などをチンタラやっていたため掲載が遅れてしまった。本当に、ほうじ茶さんや、心待ちにしていた読者の方には申し訳ない限り。
(いつもは高飛車に読者になんぞ謝らないけど、今回ばかりは自分が悪い。)

そして、自分のサイトでやっていた、12星座の占いのアクセス集計をこちらにも掲載。misc からどうぞ。見比べる場合、ブラウザを2つあげて見るといいかもしれない。(笑)
一応、星座の文字とバックのカラーで、エレメンツとクオリティを分けている。

これがどれほどの意味を持つ物かと言われると、ほうじ茶さんのC.A.翻訳の1/100にも満たないかもしれないけれど、多くの人がこういうデータを取り、解析し、開示していくことで、「データが集まる」としたら、ある程度は客観的なものとして捉えられると思う。

個人情報保護法とか、プライバシーに関する法律が次々と出来ていく点は、当然の流れであって、それに反対する気はない。とはいえ、知られてもいいデータについては、もっと「知る術」が欲しいとも思う。例えば、名前とか住所は要らないので、国民の生年月日のデータとか。各星座が均等にばらけているのか、「子供は冬に産むと、産まれてすぐに風邪を引きやすいからよくない」とか、「4月2日からあとで学年がかわるから、4月頭に産まれる予定だと、3月末になった場合に学年が変わってしまうのでかわいそう」なんて恣意的なものが働いているのかどうか。
いや、実際に、戸籍と現実の出生日が違うというのは、ごく最近でもある。自分よりいくつか年下の子が、4月4日、4時40分だったか、そんな感じの生まれだったため、時間をわざとずらしたとも言われる。
随分前で、どこかで見たデータでは、お年寄りには1月1日産まれという人がけっこう多かった。これは整備されていない時代の名残かも知れない。
しかし、ある程度の年齢だと、12月24日と25日がけっこう多かったりする。つまり、クリスマスだ。どう考えても、恣意的にズラしているとしか思えない。
また、年末年始の場合、明らかに極端なアップダウンをする。年末年始の休業時に医療体制が整わないから、早めに陣痛促進剤で出産させてしまうことがあるそうだ。当然、スタッフは医療関係者だからと言って盆も正月もなしに働けとは言いづらい。それらの人の人権だってある。そうすると、人が揃わない年末年始の期間より、スタッフの揃っている時に出産したほうが「安全」という考え方もあるのだそうだ。だから、ここで陣痛促進剤を使うことについて異議を唱えるつもりもない。

何にしても、正確な分布図が出れば、さらに詳細な検証をしていけるものと思う。


そう言えば、火星は  2005/4/20 Wed.
今年7月28日に牡牛座にはいると、そのあと、牡牛座でチンタラして、双子座に行くのが翌年の2月18日。

なんと、7ヶ月くらい、牡牛座滞在。随分、長いするんだねぇ、デトリメントなのに。

蠍座は大変だねぇ。(笑) って、ホントに、マジ、シャレにならない。自分の「忙しくなる予定」とぴったり一致。かんべんしてよ。

でも、蠍座には木星がいらっしゃる。
よかった、12星座占い好きで。


<先月> <目次> <来月> <最新> <Astrolgoer's diary> <Top Page>


Akiary v.0.42